リゾート会員権ならばリゾートステーションがおすすめ!

エクシブ(リゾートトラスト株式会社運営)・システムと利用方法

2018年11月12日 15時47分


1箇所登録で全ホテル共通利用(全てのエクシブホテルを共通利用できます)

会員が同行しないゲスト単独の宿泊であって会員料金で利用できますし、利用日による料金差がない全日同一料金になります。
 
最近になって開業致しましたエクシブ箱根離宮・エクシブ有馬離宮・東京ベイコート倶楽部はフロアシェアリングです。
1部屋ではなく「1つの階」の持分共有者全員で登録するシステムになっています。
 

グレードは4つの段階になっています。

・S……スーパースィート・サンクチュアリヴィラ&ドゥーエ・軽井沢ムセオ
・E……スィート (箱根離宮・有馬離宮・軽井沢パセオの各SEタイプも利用できます)
・C……  ラージ (箱根離宮・有馬離宮・軽井沢パセオの各ECタイプも利用できます)
・A …… スタンダード (箱根離宮・有馬離宮・軽井沢パセオの各C Bタイプも利用できます)
上位グレードになると部屋が広くなりセレブ感が満喫できます。
 

タイムシェアシステム

登録したホテルには確実に利用できる年間利用保証のタイムシェアーが設定されており、1つの部屋を共有します。
その人数で1部屋の1年間の日数を分けあって利用し、タイムシェアーカレンダーとして表されています。
・26泊保証タイプ = 365日÷14人共有します。
・13泊保証タイプ = 365日÷28人共有します
13泊保証 + 10泊チケットタイプ = 365日÷28人共有 + 確定日のない自由申込み券10泊分を付加するパターンになっています。
 
これでは不公平感があると思いますが、毎年同じカレンダーではありません。
28通りのパターンで毎年順番に変わってゆきますので平等になっています。
カレンダー通りに利用できない場合もありますが、その場合にはスペースバンクのシステムがあります。
 

スペースバンク

ハイシーズンや土曜の優先取得権利は利用する旨を告げず黙ってその日を通過しますと流れてしまいますので無駄になっています。
それを防止するには、それらの日にちをスペースバンクに預けておくといいのです。
利用したい日にちとホテルを自由に指定して引き出して利用する事ができるシステムです。
これでハイシーズン取得権利もムダなく保全することが可能になります。
 
これ以外にもたくさんのメリットがありますので、「リゾート・ステーション株式会社」がオススメできるのです。